このパートナーシップでBCAAのロードサービス・ドライバー自らがeBrakeソリューションを使用することによって、ながらスマホ運転の危険性に対する注意喚起と安全の提唱が得られることでしょう。
「BCAAと我々のドライバーは、いかなる時も安全第一を優先してきました。そして、私たちがeBrakeソリューションを採用することで、他の運送ドライバーにも同じ安全意識を奨励できることを喜ばしく思っています」と、BCAA上級副社長兼チーフ・オートモーティブ・オフィサーであるGrant Stockwell氏は語っています。
「ながらスマホ運転から道路、地域社会、家族を守るという我々eBrakeのビジョンを、BCAAのような業界リーダーと力を合わせて共有していけることに大変興奮しています」と、eBrake Technologies社の創業者兼最高経営責任者であるTroy Spracklinは表明しています。
ながらスマホ運転は現在、世界的に重要な問題になりつつあると考えられています。毎年ながらスマホ運転による事故で約160万人が死亡し、5千万人が負傷しています。
eBrakeについて
eBrake Technologies社は、カナダ・バンクーバーで2016年6月に設立されたモバイル・アプリケーションの開発会社です。 eBrakeは移動を検知した時に運転手のデバイスのみを自動ロックし、他の乗客のデバイスには制限をかけない技術を有する唯一の企業です。 eBrakeは現在、グローバルな運輸業や保険会社向けに製品を提供しています。詳細については ebrake.caをご覧ください。
BCAAについて
カナダのブリティッシュ・コロンビア州で最も信頼される組織であるBCAAは、家屋・自動車・旅行などの保険、ロードサービス、Evoカーシェア、BCAAオートサービスセンターでの全自動サービスを含む業界をリードする製品群を、ブリティッシュ・コロンビア州の3分の1の世帯に提供しています。詳しくは bcaa.comをご覧ください。
情報元:eBrake Technologies社